♪システム
【対象年齢】
18歳未満禁止【制作ツール】LiveMaker
【対応機種】Windows 95/98/Me/2000/XP(7 でもプレイ可でした)
【スチル枚数】45枚
【配布形態】シェアウェア
【攻略対象】3人
(制作サイト様より 一部管理人記載あり)
♪制作 SHALLさん (サイト名 ETERNAL)
(↑、制作中 応援してます♪)
♪ストーリー
舞台は大陸暦1500年前後、大国アヴェスタ。
主人公は超ド田舎で育った、一見ごく普通の女の子です。
でも彼女には他の人と大きくちがう点がありました。
それは天に太陽と月が重なり、その上に7つの星々のかかる明星の月の7の日、明け方に産声を上げたことです。
古くから、その日に生まれた女児は「原初の希望」の生まれ変わりと言い伝えられてきました。
そんなこととはまるで関係なく育ってきた主人公でしたが、18才の誕生日を前に、都クテシフォンから手紙が届きます。
「原初の希望」は18才の誕生日から一ヶ月間、都の学習院に通わなければならない。
法律によってそう定められているとのことでした。
要請に従って、主人公は都へ出向きます。
そこで運命を大きく変えてしまう出逢いが、待っているとも知らずに。……
永劫の罪と悲哀が我が身を縛り、
責めさいなみ続けると分かっていても、なお━━━
(制作ゲームサイト様より)
♪感想(ネタバレあり)
前記事は、フリー版で全年齢対象のものを書いてますが、今回は「
18禁版」です。
ただ、慧唯李のブログサイト自体、年齢禁止サイトとしておりませんので、記事自体ははっきりした内容とは書けませんので、「期待してたのに(何を?)」「なぁ~んだ、その程度、ケッ!」みたいな中傷誹謗は受け付けません。
ブログ挨拶にもありますように、つまらない方は「右回れ」してくださって、かまいませんので。
☆主人公 レスティル=ハルシア☆(デフォルト名のみ、キャラ名変更不可能)
前回記述では、各1名ずつ記載しておりませんでしたので、今回は、きちんと主人公含めて、紹介し直し、感想なども書いていきたいと思います。前回記述のものと重なることもあるかと思いますが、ご了承くださいませ。
通称レスとさせていただきますね。↑ストーリーにもあるように、レスは「
原初の希望の化身」として、紹介されてます。
レスは、面白い、可愛い、ちょっと、
田舎育ちさんでおおらか?、でも、「
原初の希望の化身」だなんて思ってないし、喋り方がほんと・・・思い切り感情を表すヒロインです。
王宮より手紙が来て、「約
一ヶ月間 アリアーナ学習院 において学問を修めることが
法によって定められている。」と、ここから、ヒロインのストーリーは展開していきます。
そして、王都から迎えに来る、まず攻略対象の一人「オルフ=バートル」騎士団長さま。レスの感想・・・「
美形だ・・・」と、思ってしまうのは、見てみれば分かります。うん、確かに
美形よ、慧唯李もそう思うわ☆見目も、
物静かって印象でいいわ!と思うんだろうな、レスも。
レスの育ちは、レスも言ってますが「
超ド田舎出身」、都会へ出向いて・・・「
超たのしい!」と絶賛!「
お上りさん」とも、レスは言ってます。
そして、王宮につきそこで出逢ったのが、やはり攻略対象の一人「アメルラン=シャリーア」王国の王太子さま。レス、「
またまた美形さんだよ━━━!!!」、と驚き喜び振り?、でも、その後は・・・。レスもアルも第一印象最悪だったらしい・・・ともあるように、こんな出逢い方って、インパクトだけが強いって感じですよ!?「
この傲岸不遜男・・・・・・!!」とも、言われてるアル、あんた王子だからって、その態度は・・・と、レスに思われてもしかたないよね!?と、慧唯李も思うんだけど・・・ね。レスって、ほんとに
面白い感性の持ち主だなぁと思いますね。
とある、部屋で紹介され出逢ったのが、やはり攻略対象の一人「ヴァルナ=ラティン」王国の4大臣さま、そして魔術師・・・。レスの印象は「
かなりのマイペース」、ヴァルナはお仕事が?「
お昼寝」らしい発言もありましたね。「
我が道をゆく・・・」って、その人そのものでしょう!って感じです。
レスはいったい、どんな恋愛をしていくのでしょうか・・・。
その後は、各ルートのキャラ説明+感想のところで、書いていきたいと思います。レス紹介+感想はここら辺にて。プレイしてレスの楽しいキャラをご堪能していただけたらと思います。
☆オルフ☆
↑にて、フルネームと役職?名、紹介しているので、ここから以下・・・通称名で書いていきますね。
レスが、最初に出逢うのは・・・この、オルフです。
物静か、
無言実行、サイト様には、
冷静沈着ともありますが、それは誰かさんが絡むことになると、崩れてるかもしれない・・・みたいな感じの人かもです。
レスが王宮内を迷い、オルフと出会い学習院まで送ってくれます。そのオルフと出会った場所が・・・オルフの部下たちもいる
騎士団の訓練所兼詰所の前で、その騎士たちがオルフに対して「よりによって、こんな
鉄仮面の所に
女の子が訪ねてくるなんて・・・」慧唯李、この台詞読んだら(笑)そのあとの、騎士たちの台詞が、また笑いを誘いますね!オルフ、どんだけ
冷静なイメージの持ち主なんだろう。女なんか・・・
寄り付くのなんて見たことが
ない、って言わんばかりの騎士たちだしね。オルフに女性が
近づくなんて、あり得なかったんだろうね。
選択
科目を、2つあげられるんですが、オルフが
顧問につくんですよね、とある、科目を選ぶと。
本当に、オルフってば
必要最低限な言葉しか言わないよね。表現が
乏しいってわけじゃなさそうだし、表情が出辛いのは確かですよ!オルフ・・・レスとのやり取りで、
親切で
優しいところが見えたりして、お互い・・・一緒にいる時間が
長い分意識していくんだろうな~(攻略対象者みんな、ルート入れば長く一緒にいるんだけどね)
しかし、オルフ・・・本当に
ぶっきらぼうだよね、レス・・・都に連れて行くのにもね(笑)
で、レス可愛い
アクセサリー屋さん発見!だけど、オルフ・・・その格好で
アクセサリー屋さん・・・ほんと
場違い的雰囲気というか、
そぐわないと言うか・・・。でも、それがオルフだよね!(妙に慧唯李は納得してしまってるかも)
レス・・・よかったね。オルフに手伝って
身に着けることができて(#^.^#)でも、店主いろいろと勘違い?してくれて・・・
ドギマギだったよね、オルフとレスは(笑)
レス・・・ほんと
面白いキャラだよね!結構笑わせてもらってるかも、慧唯李・・・(笑)
オルフが、
まったりキャラなせいなのか、2人とも
まったり過ごしてる雰囲気に感じますね。見ていて、
和むって感じもあって。
オルフ、
お酒強いね~♪(他サイトさまの・・・キャラさんと
飲み比べしてもらいたい!と、慧唯李・・・なに考えてるんだ!)
オルフが表情を表すようになったのも、レスのおかげなのよね、きっと。オルフ、
不器用な感じの愛し方にも見えるけど、
結構大胆なときもあるよね。
ストーリーの印象から言うと、オルフ自体が大人しめな感じの印象のあるキャラのせいか、インパクトさを追いたいなら、最初にオルフ攻略がいいかもしれませんね。
このルートで、出てくる・・・
騎士見習いくん、とっても可愛らしい男の子って感じです。ほのぼのキャラですね。また、いい味だしてますよ(笑)
☆アル☆
↑レスのとこでも書いていますが、美形2人目で、アル登場です。で、第一印象が
お互いによくない・・・この二人、いったいどう展開していくのか?と、思うかもしれないです。
だけど、一番好きなキャラかもしれない・・・慧唯李(汗)
レスが感じたのは「
鼻笑い男」、見たまんまって言えば見たまんまなんですけど、きっと、その
鼻へし折り曲げてやりたい!くらい、レスの事だから考えてたかもしれないですね(笑)あとは、印象的な部分は、やはりレスのとこで書いてるので、ここでは敢えて書くのは控えておきますね。
ここでもレス迷子!広い、広すぎる場所って慣れるまでがきっと大変だよね!?
ここでも登場は、オルフですね。その後レスは、専門科目選択後・・・ヴァルナに連れられて案内された先で、「
鼻笑い男!!!」に出逢ったのよね。そこで、レス思いっきりアルと
やらかしてくれてるし!この場面に遭遇してる、ヴァルナは大うけしまくってるしね(笑)
レス、もう言葉を言うのに・・・
女性だって忘れてるんじゃないかって、思ってしまうくらいのこと言ってるな~。
だけど、アルも学院生徒でもあるために、2人出会った時に
卒論の作業をしてた、邪魔をしてしまったことを、レスは後から知ることになり、ちょっと、
罪悪感感じてるとこは、かわいいな~レスと、思う。
レス、
謝りに行こうとするのは、いいことだよ!、
王宮散策・・・中、とあるとこで出会ったね。そこで、アルの
優しい一面に触れられたかな?あとから、その
優しさに気付いたね、レスは。
ようやっと、卒論の作業を邪魔してたこと・・・には、謝ったね、レス、が、「王子はやっぱり、
無礼で
失礼で
高飛車で最高に頭にくる」と・・・、仲がいいんだか、悪いんだか(笑)
都見物に、アルとレス2人で、来るのですが・・・ちょっと妙な展開になってるよね!レスもアルの対応に対して変わってきてるよね。
アル・・・「
俺様・・・」態度になってるよね。
アル・・・「
Going my way」ならぬ・・・「
強引グ マイ ウェイ」よね・・・恐らく(爆)
でも、2人ともお互い接していく中で
口の悪いアルだけど、
ぶっきらぼうだけど、その中に
優しさが加わってきてるよね。レスも、どこかで意識してるんだろうな・・・。
ほんとアル
強引だけど、そんなアルも好きな慧唯李なんだよね。その
強引さの中に
優しくてレスに対する想いも持ってる、そんなアル。慧唯李・・・やはり、どこか変なのかな?考え方が変なような気がします(笑)
☆ヴァルナ☆
ヴァルナは、学習院の先生方、大臣の方がた、王様、王子などと紹介をされたところで、知り合いましたね。どんな、立場の人かは主人公の記載してあるところを、読んで下さいね。
レスはヴァルナと出逢った時、自分でも訳が分かんない感情が湧いて、きっと感覚的に、懐かしい感じもあったのではないのだろうか?と、慧唯李は思ったりしてます。それは、レスが訳も分からず「
涙を流してた」からですね。レスはヴァルナのことを「
かなりマイペースな人らしい」と、感想を思ってますね。
迷子炸裂中!なレスですね(笑)オルフ・・・迷子様ご案内~!だわね。
専門科目を選択後ヴァルナに、あちこち案内してもらうね。しかし、ヴァルナ・・・あなた
面白すぎるわ!
ひょうきんというか・・・、そんな大臣なんて居たのね(笑)本当に、
愉快な人よ、第一印象は。
で、ヴァルナルートでの、アルのこと「
この唯我独尊男!!」と、(笑)
卒論をアルが書いてると言うのを知り、レスにヴァルナは、やはり
論文を書くことを勧めました、レスがんばれ!アルになんか負けるな!と、応援じみた慧唯李です。
しかし・・・年頃の女性にヴァルナってば「
夜這い」しに来てもいい、なんて言っちゃダメじゃない(笑)
レスは、からかわれてる様にしか、感じないわよきっと。
図書館の管理を任されてるヴァルナに、レスは本を借りに来るんだけど、行った先で「
お昼寝!」とは・・・、器が大きいのか、大らかなのか、ボーっとしたいのか、ともかく、訳わかんない人で、掴みどころがない人よね、ヴァルナってば。それでもって、
暗記力にも優れているのか、図書館の
本の冊数を覚えてて、そのうち
貸出禁止の本までの
冊数が頭に入ってる、貴方・・・脳内分解させてほしいわ(笑)
ヴァルナの部屋に着いたレスは・・・ヴァルナが処理しきれてない書類の整理を手伝うことに・・・、だけど、ヴァルナ勝手に
妄想くんしてる?書類整理を手伝ったレスに対してお礼を
都に連れてくとヴァルナは。
都を案内をするヴァルナは
話術巧みでレスを飽きさせることなく、案内してるようだね。さすが、ヴァルナ!
よっ色男!・・・と、突っ込み入れたい慧唯李です(笑)その上、変なところで、
器用なのか
要領がいいのか・・・面白いなヴァルナ。
面白おかしくヴァルナはレスに対して、
恋愛感情表現してるようですね。だから、本気なのかどうなのかが分かんないって言うことに。だけど、お互いどんどんと
惹かれあっていくんですよね。
ヴァルナが、レスを意識しての発言がありますね。
好きな人には・・・何というか、
自制心が働きづらくなるのでしょうね。その気持ちは、分かるような気もします。
んーとある、他ゲームサイト様のキャラの台詞を思い出させる、ヴァルナの台詞が・・・。「
本当の美しさと言うのは姿形の問題ではない。・・・・・・
魂なのだ」と。(私の好きなキャラクターですよ。他サイト様のキャラを思い出させてくれるのは、私のゲーム紹介記事をよく読めば、誰だか分かります!)
ヴァルナは、
感情を極力表に出さないようにしてたんだろうなって言う気がします。後々・・・未練を残さないため、そして、レスの為だったんでしょうね、それも。だけど、ヴァルナの
感情が表に出てしまった途端、
激情を抑えきれないって感じなくらいに、感情をだしてると思います。
そんな、愛情深く思われるのは、女性なら相当嬉しいと思います。慧唯李はどうなんだろう?(汗)
ヴァルナみたいな愛し方って・・・みんな感じ方違うのかな。
と、言うことで・・・正確に理解したい人はプレイしてみてくださいね。
これ、
18禁ものなので、前にも
18禁記事書きましたが、
細やかな愛情表現は出しやすくなってるのかなって思います。フリー版と比較しても、ストーリーが奥深くなってると思います。まぁ、性描写的なところも含んでになってしまうんですが、でも、愛情が深いがゆえにこのような表現になったりするんではないのであろうか、そう考えたりしています、慧唯李は。
ここの作者さんは、BADEDをあまり好んではないようです。まぁ、このETERNAL HOPE~永遠の希望~は、BADED的な存在は・・・ほぼ、ないに等しいくらいかもですね。悲恋染みたEDが1つありますがね。ED数はシステムで記載しておりませんが、ノーマルED、オルフED、アルED、ヴァルナ悲恋ぽいED、ヴァルナ本命EDですね。
もちろん、どのルートも「闇の紋章」絡んできます。前回の紹介記事でも書いておりますが、闇の紋章がキーでしょうから。その場面も含めて、プレイする機会があるなら、是非ともプレイしてみてください。
注意:ネタバレありの為、「虫食い」しております。反転させながらお読みくださいませ。
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