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慧唯李のお部屋

ふと思ってみたこと等を自由気ままなブログです。「ここ…つまんない、苦手」と言う方、『まわれ右!』して下さい。ここを読んで下さった方、拍手、コメント頂けると慧唯李は嬉しいです♪

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♪システム

【対象年齢】18歳未満禁止
【制作ツール】LiveMaker
【対応機種】Windows 95/98/Me/2000/XP(7 でもプレイ可でした)
【スチル枚数】45枚
【配布形態】シェアウェア
【攻略対象】3人

(制作サイト様より 一部管理人記載あり)

♪制作 SHALLさん (サイト名 ETERNAL)




(↑、制作中 応援してます♪)


♪ストーリー


舞台は大陸暦1500年前後、大国アヴェスタ。
主人公は超ド田舎で育った、一見ごく普通の女の子です。
でも彼女には他の人と大きくちがう点がありました。

それは天に太陽と月が重なり、その上に7つの星々のかかる明星の月の7の日、明け方に産声を上げたことです。
古くから、その日に生まれた女児は「原初の希望」の生まれ変わりと言い伝えられてきました。

そんなこととはまるで関係なく育ってきた主人公でしたが、18才の誕生日を前に、都クテシフォンから手紙が届きます。
「原初の希望」は18才の誕生日から一ヶ月間、都の学習院に通わなければならない。
法律によってそう定められているとのことでした。

要請に従って、主人公は都へ出向きます。
そこで運命を大きく変えてしまう出逢いが、待っているとも知らずに。……

永劫の罪と悲哀が我が身を縛り、
     責めさいなみ続けると分かっていても、なお━━━

(制作ゲームサイト様より)

♪感想(ネタバレあり)

前記事は、フリー版で全年齢対象のものを書いてますが、今回は「18禁版」です。
ただ、慧唯李のブログサイト自体、年齢禁止サイトとしておりませんので、記事自体ははっきりした内容とは書けませんので、「期待してたのに(何を?)」「なぁ~んだ、その程度、ケッ!」みたいな中傷誹謗は受け付けません。ブログ挨拶にもありますように、つまらない方は「右回れ」してくださって、かまいませんので。

☆主人公 レスティル=ハルシア☆(デフォルト名のみ、キャラ名変更不可能)

前回記述では、各1名ずつ記載しておりませんでしたので、今回は、きちんと主人公含めて、紹介し直し、感想なども書いていきたいと思います。前回記述のものと重なることもあるかと思いますが、ご了承くださいませ。

通称レスとさせていただきますね。↑ストーリーにもあるように、レスは「原初の希望の化身」として、紹介されてます。
レスは、面白い、可愛い、ちょっと、田舎育ちさんでおおらか?、でも、「原初の希望の化身」だなんて思ってないし、喋り方がほんと・・・思い切り感情を表すヒロインです。
王宮より手紙が来て、「約一ヶ月間 アリアーナ学習院 において学問を修めることが法によって定められている。」と、ここから、ヒロインのストーリーは展開していきます。
そして、王都から迎えに来る、まず攻略対象の一人「オルフ=バートル」騎士団長さま。レスの感想・・・「美形だ・・・」と、思ってしまうのは、見てみれば分かります。うん、確かに美形よ、慧唯李もそう思うわ☆見目も、物静かって印象でいいわ!と思うんだろうな、レスも。
レスの育ちは、レスも言ってますが「超ド田舎出身」、都会へ出向いて・・・「超たのしい!」と絶賛!「お上りさん」とも、レスは言ってます。
そして、王宮につきそこで出逢ったのが、やはり攻略対象の一人「アメルラン=シャリーア」王国の王太子さま。レス、「またまた美形さんだよ━━━!!!」、と驚き喜び振り?、でも、その後は・・・。レスもアルも第一印象最悪だったらしい・・・ともあるように、こんな出逢い方って、インパクトだけが強いって感じですよ!?「この傲岸不遜男・・・・・・!!」とも、言われてるアル、あんた王子だからって、その態度は・・・と、レスに思われてもしかたないよね!?と、慧唯李も思うんだけど・・・ね。レスって、ほんとに面白い感性の持ち主だなぁと思いますね。
とある、部屋で紹介され出逢ったのが、やはり攻略対象の一人「ヴァルナ=ラティン」王国の4大臣さま、そして魔術師・・・。レスの印象は「かなりのマイペース」、ヴァルナはお仕事が?「お昼寝」らしい発言もありましたね。「我が道をゆく・・・」って、その人そのものでしょう!って感じです。
レスはいったい、どんな恋愛をしていくのでしょうか・・・。

その後は、各ルートのキャラ説明+感想のところで、書いていきたいと思います。レス紹介+感想はここら辺にて。プレイしてレスの楽しいキャラをご堪能していただけたらと思います。


☆オルフ☆

↑にて、フルネームと役職?名、紹介しているので、ここから以下・・・通称名で書いていきますね。
レスが、最初に出逢うのは・・・この、オルフです。
物静か無言実行、サイト様には、冷静沈着ともありますが、それは誰かさんが絡むことになると、崩れてるかもしれない・・・みたいな感じの人かもです。
レスが王宮内を迷い、オルフと出会い学習院まで送ってくれます。そのオルフと出会った場所が・・・オルフの部下たちもいる騎士団の訓練所兼詰所の前で、その騎士たちがオルフに対して「よりによって、こんな鉄仮面の所に女の子が訪ねてくるなんて・・・」慧唯李、この台詞読んだら(笑)そのあとの、騎士たちの台詞が、また笑いを誘いますね!オルフ、どんだけ冷静なイメージの持ち主なんだろう。女なんか・・・寄り付くのなんて見たことがない、って言わんばかりの騎士たちだしね。オルフに女性が近づくなんて、あり得なかったんだろうね。
選択科目を、2つあげられるんですが、オルフが顧問につくんですよね、とある、科目を選ぶと。
本当に、オルフってば必要最低限な言葉しか言わないよね。表現が乏しいってわけじゃなさそうだし、表情が出辛いのは確かですよ!オルフ・・・レスとのやり取りで、親切優しいところが見えたりして、お互い・・・一緒にいる時間が長い分意識していくんだろうな~(攻略対象者みんな、ルート入れば長く一緒にいるんだけどね)
しかし、オルフ・・・本当にぶっきらぼうだよね、レス・・・都に連れて行くのにもね(笑)
で、レス可愛いアクセサリー屋さん発見!だけど、オルフ・・・その格好でアクセサリー屋さん・・・ほんと場違い的雰囲気というか、そぐわないと言うか・・・。でも、それがオルフだよね!(妙に慧唯李は納得してしまってるかも)
レス・・・よかったね。オルフに手伝って身に着けることができて(#^.^#)でも、店主いろいろと勘違い?してくれて・・・ドギマギだったよね、オルフとレスは(笑)
レス・・・ほんと面白いキャラだよね!結構笑わせてもらってるかも、慧唯李・・・(笑)
オルフが、まったりキャラなせいなのか、2人ともまったり過ごしてる雰囲気に感じますね。見ていて、和むって感じもあって。
オルフ、お酒強いね~♪(他サイトさまの・・・キャラさんと飲み比べしてもらいたい!と、慧唯李・・・なに考えてるんだ!)
オルフが表情を表すようになったのも、レスのおかげなのよね、きっと。オルフ、不器用な感じの愛し方にも見えるけど、結構大胆なときもあるよね。

ストーリーの印象から言うと、オルフ自体が大人しめな感じの印象のあるキャラのせいか、インパクトさを追いたいなら、最初にオルフ攻略がいいかもしれませんね。

このルートで、出てくる・・・騎士見習いくん、とっても可愛らしい男の子って感じです。ほのぼのキャラですね。また、いい味だしてますよ(笑)


☆アル☆

↑レスのとこでも書いていますが、美形2人目で、アル登場です。で、第一印象が互いによくない・・この二人、いったいどう展開していくのか?と、思うかもしれないです。
だけど、一番好きなキャラかもしれない・・・慧唯李(汗)
レスが感じたのは「鼻笑い男」、見たまんまって言えば見たまんまなんですけど、きっと、その鼻へし折り曲げやりたい!くらい、レスの事だから考えてたかもしれないですね(笑)あとは、印象的な部分は、やはりレスのとこで書いてるので、ここでは敢えて書くのは控えておきますね。
ここでもレス迷子!広い、広すぎる場所って慣れるまでがきっと大変だよね!?
ここでも登場は、オルフですね。その後レスは、専門科目選択後・・・ヴァルナに連れられて案内された先で、「鼻笑い男!!!」に出逢ったのよね。そこで、レス思いっきりアルとやらかしてくれてるし!この場面に遭遇してる、ヴァルナは大うけしまくってるしね(笑)
レス、もう言葉を言うのに・・・女性だって忘れてるんじゃないかって、思ってしまうくらいのこと言ってるな~。
だけど、アルも学院生徒でもあるために、2人出会った時に卒論の作業をしてた、邪魔をしてしまったことを、レスは後から知ることになり、ちょっと、罪悪感感じてるとこは、かわいいな~レスと、思う。
レス、謝りに行こうとするのは、いいことだよ!、王宮散策・・・中、とあるとこで出会ったね。そこで、アルの優しい一面に触れられたかな?あとから、その優しさに気付いたね、レスは。
ようやっと、卒論の作業を邪魔してたこと・・・には、謝ったね、レス、が、「王子はやっぱり、無礼失礼高飛車で最高に頭にくる」と・・・、仲がいいんだか、悪いんだか(笑)

都見物に、アルとレス2人で、来るのですが・・・ちょっと妙な展開になってるよね!レスもアルの対応に対して変わってきてるよね。
アル・・・「俺様・・・」態度になってるよね。
アル・・・「Going my way」ならぬ・・・「強引グ マイ ウェイ」よね・・・恐らく(爆)
でも、2人ともお互い接していく中で口の悪いアルだけど、ぶっきらぼうだけど、その中に優しさが加わってきてるよね。レスも、どこかで意識してるんだろうな・・・。
ほんとアル強引だけど、そんなアルも好きな慧唯李なんだよね。その強引さの中に優しくてレスに対する想いも持ってる、そんなアル。慧唯李・・・やはり、どこか変なのかな?考え方が変なような気がします(笑)


☆ヴァルナ☆

ヴァルナは、学習院の先生方、大臣の方がた、王様、王子などと紹介をされたところで、知り合いましたね。どんな、立場の人かは主人公の記載してあるところを、読んで下さいね。
レスはヴァルナと出逢った時、自分でも訳が分かんない感情が湧いて、きっと感覚的に、懐かしい感じもあったのではないのだろうか?と、慧唯李は思ったりしてます。それは、レスが訳も分からず「涙を流してた」からですね。レスはヴァルナのことを「かなりマイペースな人らしい」と、感想を思ってますね。
迷子炸裂中!なレスですね(笑)オルフ・・・迷子様ご案内~!だわね。
専門科目を選択後ヴァルナに、あちこち案内してもらうね。しかし、ヴァルナ・・・あなた面白すぎるわ!ひょうきんというか・・・、そんな大臣なんて居たのね(笑)本当に、愉快な人よ、第一印象は。
で、ヴァルナルートでの、アルのこと「この唯我独尊男!!」と、(笑)
卒論をアルが書いてると言うのを知り、レスにヴァルナは、やはり論文を書くことを勧めました、レスがんばれ!アルになんか負けるな!と、応援じみた慧唯李です。
しかし・・・年頃の女性にヴァルナってば「夜這い」しに来てもいい、なんて言っちゃダメじゃない(笑)
レスは、からかわれてる様にしか、感じないわよきっと。
図書館の管理を任されてるヴァルナに、レスは本を借りに来るんだけど、行った先で「お昼寝!」とは・・・、器が大きいのか、大らかなのか、ボーっとしたいのか、ともかく、訳わかんない人で、掴みどころがない人よね、ヴァルナってば。それでもって、暗記力にも優れているのか、図書館の本の冊数を覚えてて、そのうち貸出禁止の本までの冊数が頭に入ってる、貴方・・・脳内分解させてほしいわ(笑)
ヴァルナの部屋に着いたレスは・・・ヴァルナが処理しきれてない書類の整理を手伝うことに・・・、だけど、ヴァルナ勝手に妄想くんしてる?書類整理を手伝ったレスに対してお礼を都に連れてくとヴァルナは。
都を案内をするヴァルナは話術巧みでレスを飽きさせることなく、案内してるようだね。さすが、ヴァルナ!よっ色男!・・・と、突っ込み入れたい慧唯李です(笑)その上、変なところで、器用なのか要領がいいのか・・・面白いなヴァルナ。
面白おかしくヴァルナはレスに対して、恋愛感情表現してるようですね。だから、本気なのかどうなのかが分かんないって言うことに。だけど、お互いどんどんと惹かれあっていくんですよね。
ヴァルナが、レスを意識しての発言がありますね。好きな人には・・・何というか、自制心が働きづらくなるのでしょうね。その気持ちは、分かるような気もします。
んーとある、他ゲームサイト様のキャラの台詞を思い出させる、ヴァルナの台詞が・・・。「本当の美しさと言うのは姿形の問題ではない。・・・・・・なのだ」と。(私の好きなキャラクターですよ。他サイト様のキャラを思い出させてくれるのは、私のゲーム紹介記事をよく読めば、誰だか分かります!)
ヴァルナは、感情を極力表に出さないようにしてたんだろうなって言う気がします。後々・・・未練を残さないため、そして、レスの為だったんでしょうね、それも。だけど、ヴァルナの感情が表に出てしまった途端、激情を抑えきれないって感じなくらいに、感情をだしてると思います。
そんな、愛情深く思われるのは、女性なら相当嬉しいと思います。慧唯李はどうなんだろう?(汗)
ヴァルナみたいな愛し方って・・・みんな感じ方違うのかな。

と、言うことで・・・正確に理解したい人はプレイしてみてくださいね。


これ、18禁ものなので、前にも18禁記事書きましたが、細やかな愛情表現は出しやすくなってるのかなって思います。フリー版と比較しても、ストーリーが奥深くなってると思います。まぁ、性描写的なところも含んでになってしまうんですが、でも、愛情が深いがゆえにこのような表現になったりするんではないのであろうか、そう考えたりしています、慧唯李は。
ここの作者さんは、BADEDをあまり好んではないようです。まぁ、このETERNAL HOPE~永遠の希望~は、BADED的な存在は・・・ほぼ、ないに等しいくらいかもですね。悲恋染みたEDが1つありますがね。ED数はシステムで記載しておりませんが、ノーマルED、オルフED、アルED、ヴァルナ悲恋ぽいED、ヴァルナ本命EDですね。
もちろん、どのルートも「闇の紋章」絡んできます。前回の紹介記事でも書いておりますが、闇の紋章がキーでしょうから。その場面も含めて、プレイする機会があるなら、是非ともプレイしてみてください。


注意ネタバレありの為、「虫食い」しております。反転させながらお読みくださいませ。

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♪システム

【対象年齢】18歳未満禁止
【攻略人数】4人(恋戯ED続き物により、対象攻略者選択後プレイ)
【スチル枚数】攻略者1名につき9枚×4 36枚
【ED数】1人につき2ED×4人
【対応機種】WinXP/ WinVista/ Win7
【配布形態】シェアウェア
【制作ツール】LiveMaker

♪製作者 みぃ子さん (サイト名 みぃ子の倖せ日記)



♪ストーリー

会津武士の娘、という前世をもつ貴女。
現代で出会った彼との、前世をも思い出し。
前世で負った傷を、乗り越えた二人。
「桜色の恋」シリーズ3作目「桜色の恋儀」にて
ついに結ばれる!?

(制作サイト様より転載)

♪感想(ネタバレ有)

軽くプレイした感想を書くと、18禁指定なんですが、性描写などもあるんですが、乙女ゲーらしさを残した、スチル表示になってるように思います。
ストーリー感想などは、各キャラごと書くので、そちらを読んで下さいね。

そして、実はみなさんに謝らなければならないことが・・・。
「恋戯」の記事を書いておりません。前作すっ飛ばして、「恋儀」先に書いてしまいました。
申しわけありません。必ず、「恋戯」の感想記事もUPしますので、しばらくお待ちください。
恋義」は、記事掲載しておりますので、そちらも併せてご覧になって下さい。

ちなみに、ストーリーは、攻略対象を選択後は、ほぼ1本道で進行します。で、シリーズ化しているものなで、ストーリーをきちんと理解しないでやると、その前の話ってどんなの?状態になるかと思われますので、出来たら・・・「恋義・恋戯」前作2本ともプレイ後をお勧めいたします。

そして、緊張・・・。初18禁指定の感想記事なんです。
他サイト様の18禁指定もの、少しはプレイしております。が、感想記事を書くのは初!
どこまで書いていいのか?とか、悩みながら書いておりますので、変な表現などありましても、読んで下さってる、みなさんの温かい心で許してくださいませ。
但し、公開記事なので、あからさまな表現は出来るだけしないつもりでおります。それで「つまんないの」等のご批判は、受けかねます、ご了承ください。

前作「恋戯」EDからの続編なのですが、前作ED数は攻略対象1人につき、5EDあります。
その中から・・・。

青龍恭介:「全てを手に入れる」EDからの続き
玄武翔:「はなむけ」EDからの続き
朱雀薫:「永遠の愛を君に」EDからの続き
白虎要人:「明日へ向かって」EDからの続き

です。前作回想から位置ですが、回想を開き左上から2番目のEDからの続きとなっております。

青龍恭介

軽く前作恋戯のことも触れてしまいますが、ご容赦を。
恭介先輩は、関西の大学からのスカウトで、関西へ行っていたのですが、1週間行く予定が2日間で戻ってきた恭介先輩。恭介は「一週間見てくるつもりが・・・・・・二日かよ、どうしようもねぇな」、そして「関西のスカウトは断る」と。「俺はもう、お前を一人にしない」、「剣道は、どこでもできる」、「こっちの大学からも、スカウトの話が来てる」、「俺はここで、全てを手に入れる」、「剣道もお前も」って、うん、これだけ見てても、クラクラ眩暈が起きそうですよ。言われてみたいなぁ~、の一言につきます(笑)
と、前作からの流れはこんな感じです。前作恭介名言集みたいになってしまってますね(汗)
桜子の台詞書いておりませんが、恭介の感情だけ取り上げたかったので、失礼しました。

「恋儀」で、かなりストレート恭介先輩に求められてますね・・・。でも、桜子も先輩が好きで、「先輩のあのが、私を見いる」、「このになら・・・・・・襲われても怖くはない」と、もう覚悟も決まってますね。恭介も「お前を、俺のものにする。いいな」と、言ってます。
盛り上がってるとこ悪いんだけど・・・邪魔するよ!って思ってるかどうか分かりませんが、玄武先生なんてタイミングで!いちゃついてるところの邪魔を(笑)本当に絶妙なタイミングだったので、慧唯李思わず笑ってしまいましたよ!
恭介は「帰る」の一言を桜子に残し、消えてしまうし、先生来るわで・・・きっと思い切り心の底で「なんで来るのよ!」って喚いていたに違いないかと。でも、桜子だと、こんな下品な発言しないか(汗)
桜子、前世のことを夢で見るんですが、慧唯李、思わず笑って噴出した場面があります。その様子を表すのが、青龍様さまの表情「唖然とした様子青龍さま」って、ところで、もう、何と言っていいのやら(笑)この前世を思い出して、先輩を避けだしてしまうのです。

この後は是非プレイをしてみてください♪

まぁ、恭介くん、いいキャラしてます!
本当、恭介くん「俺についてこい」タイプ健在です。慧唯李、クラクラしてしまいますよ、ほんと。
みぃ子さんにも、知らせましたが、恭介くん1番です!
そして、慧唯李的には、恭介くんEDが一番しっくりきました。これって、単なるファン贔屓なんでしょうがね。それでも、いいんです。

さて、サイト様より。

↑おみごと「片手で捕まってしまってます」さすが、恭介くん・・・力じゃ敵わないよね。


玄武翔

こちらも前作から、少し書きましょう。

玄武先生、前世同様・・・首筋自分のものとして「(あかし)」を残そうとします、「君、わかっているのですか? ここに付けたら他人に見られますよ」、「君を大切にしたいと思ってるのに・・・・・・困る君も見たいのです」、「私は、狂っているのでしょうか・・・・・・」、「いいえ、私は狂っていますよ、君に・・・・・・ね」、「君は知らないのです。私のに、欲望が渦巻いていることを」、「君には敵いませんよ・・・・・・」、「私には、相反するものが同居しています」、「転生前は、密偵である私と。会津武士である私」、「現代では・・・・・・君を愛しながらも、困らせてみたくなる私・・・・・・」、「君はどちらの私も受け止めてくれる・・・・・・」、「忌々しい傷だと、思っていたけれど・・・・・・」、「どうやら私は、この感謝しなければいけないようです」、「このがあったからこそ、本当の私を、君に見せることになったのですから・・・・・・」、「言ったでしょう? 先に死んで逝く者として、君の心に残るために、真実を話したと」、「言い換えれば、このがなければ、私は君に嘘をつき続けた」、「このがなかったら、一生・・・・・・」、「いいえ、もしかしたら150年経った今でも。君にをついて生きなければならなかったでしょうね」、「ですから私は、この感謝しなければいけません」、「こんなふうに思えるのは、君のお陰・・・・・・ですがね」、「こんな私を、君が受け止めてくれるからこそ、そう思えるのですよ」、「愛おしいお嬢さ・・・・・・ありがとうございます」、「・・・・・・そんな・・・・・・まさか」、「剣道が・・・・・・できる・・・・・・」、「報いでは・・・・・・なかったのですか・・・・・・? そんな・・・・・・では一体何のために・・・・・・」、「本当の自分に戻るために・・・・・・ついただと・・・・・・?」、「・・・・・・私は・・・・・・」、「私は思い違いをしていたのですね・・・・・・。このは、会津を裏切った私への報いではなかった」、「本当は、私へのはなむけだったのです・・・・・・」、「愛おしいお嬢さま・・・・・・」、「君にはやはり・・・・・・敵いませんね・・・・・・」、「君は私が行く道を、照らしてくれる月ですよ」、「君の照らしてくれる道は、明るく暖かい」、「どうかこのまま・・・・・・私の行く道を照らし続けくれることを、私は願っています」、と玄武先生の心情を表すのに台詞書いてましたが、長い!、前作までの玄武先生からの状態を知ってほしかったので書きましたが、読んで下さりありがとうです。
まぁ、これだけ読んでると、玄武先生・・・生徒にメロメロですよね。先生×生徒設定好きですが、危険、隠し通さなきゃならない・・・恋愛、実際あるとつらそうですね。

「恋儀」では、決して・・・玄武先生から無理矢理って感じじゃないです。忠告とかは玄武先生してますが。桜子から「こうしてほしい」と、言われるまで待とうとする、玄武先生、忍耐強く我慢の子してるかもしれません。でも、桜子の魅力には敵わないんですよね。(どの攻略キャラも、桜子の魅力敵わないんですがね。)玄武先生・・・教師って立場忘れそうになるけど、なんとか保ってるとこあります。そういうところは「大人の男性」なんだなぁ~、と、慧唯李も思いますが、桜子に対しては、貪欲になりたい、我儘も出したい、そんないじらしい一面、ほんと「可愛い」です。
桜子も、とある場面で、とあるとこで出会った人に嫉妬します。そして、玄武先生・・・その嫉妬心上手に使いましたね!ある意味策士・・・かもしれない。普通に考えたら、とんでもない先生ですよね?でも、ちょっと、羨ましかったりもするかも・・・慧唯李は(汗)

玄武先生の竹刀姿がありますが、ようやっと持てるようになったね。桜子じゃないですが、「本当によかったね、持てるようになって、嬉しいよね。」と、感じますね。なんか、慧唯李が、玄武先生に恋してるみたいですね。こんな書き方すると(照)(汗)

と、軽く内容に触れながら、感想書いてみましたが、ほんと「桜子と玄武先生、よかったね、おめでと~う」、今後も桜子卒業するまで、危険、隠し通してください!秘かに、応援しちゃいます。


朱雀薫

さて、前作からですが。
桜子と朱雀さんの前世からの台詞だったり。まずは・・・。
悪いのは、貴女じゃないんです!」、「すみません、大きな声を出して・・・・・・でも」、「許せないんです。僕は、貴女を傷つけようとする人間を、許せない・・・・・・」、「僕だったら・・・・・・絶対に、あんなことはしない・・・・・・」、「貴女に・・・・・・手を上げるなんて・・・・・・」、「違う・・・・・・僕は・・・・・・自分に怒りを感じているんです・・・・・・」、「に巻き込まれないように、貴女を会津から出して・・・・・・」、「結婚をすれば、幸せになれると、簡単に考えていたんです」、「いえ、同じです。僕も、ご両親と同じ考えでしたから」、「貴女が、あんなに守りたいと言っていた会津を・・・・・・」、「女性として、幸せになるためだと言って、捨てさせた・・・・・・」、「愛しい故郷を捨て知らない場所で心細い思いをさせてしまって・・・・・・本当にすみません。それに・・・・・・」、「貴女の幸せのためなら、何でもすると言いながら・・・・・・僕には、できないんです」、「貴女を・・・・・・好きだという気持ちを・・・・・・捨てることができない」、「・・・・・・他の男の隣にいる貴女を・・・・・・見るのが、つらいんです」途中略・・・「でも、僕はただの奉公人です。貴女とは決して結ばれないだろうと・・・・・・諦めていたのです」、「桜子さま・・・・・・。僕は・・・・・・」、「・・・・・・本当は・・・・・・貴女を・・・・・・諦めたくありません」、「いつか貴女が嫁ぐ日が、来ることはわかっていたけれど・・・・・・」、「他の男に渡すなんて・・・・・・どれだけ、心が痛かったか・・・・・・」、「僕はずっと・・・・・・貴女を僕のものだけにしたいと、思っていました」途中略・・・「僕と・・・結婚してください」と、前世の台詞だけ書きましたが、現世もちょっと複雑してます。ストーリーが。これは、きちんと恋戯をプレイしないと分かりづらいです。

「恋儀」のほうでは、現世のストーリーではあるんですが、↑ED見ないと、話が????になります。きちんと、恋戯プレイをお勧めします。しかし、ともかく犬みたいなくんの印象は、抜けない慧唯李です。桜子と前世同様一緒になろうという気持ちを大事にしてますが。なんて、言っていいのかですが、犬みたいに甘え上手なんでしょうね、くんったら。そして、愛らしいくんの犬みたいな目、甘えながら見られると嫌って言えない、桜子。(何か、兄弟揃って・・・目がポイント?なのかな・・・恭介くんほうは、ゾクリとする、艶っぽい瞳って感じですが)
くんは、案外ストレートかな。甘え上手なうえに、ストレートで言われちゃうと・・・なんか、抵抗しがたいって・・・ずるいよ、それって。って、慧唯李思ってしまう(笑)
剣道部のお手伝いも相変わらずの健在ぶりです。
ここまで、あっけらかんとされると、すっきり!って感じかもです。

感想書いてきましたが、プレイしてみてください♪

白虎要人

前作では・・・。前世のことの足りない部分を思い出そうとして会津に居るところです。
「僕じゃない・・・・・・誰かのほうが、貴女にとって・・・・・・いいことはわかってはいるんです・・・・・・」、「いいえ、こんな罪深い僕が・・・・・・貴女と一緒にいていいわけがありません・・・・・・」、「それなのに・・・・・・」、「貴女の・・・・・・この暖かさを、知ってしまった僕は・・・・・・」、「もう、貴女から・・・・・・離れることが・・・・・・できないんです・・・・・・」、「僕といる限り、先輩が・・・・・・負い目を感じることも・・・・・・わかっているのに」、「僕が・・・・・・前世から抜け出せないのは・・・・・・自分のせいだと・・・・・・」、「僕は、先輩に・・・・・・救われてばかりですね・・・・・・」、「最初は、貴女が生きていることが・・・・・・僕にとって救いでした」、「会津で・・・・・・殺してしまった貴女が・・・・・・」、「ただ生きているだけで・・・・・・僕は嬉しかった・・・・・・」、「でもあの時の僕は・・・・・・貴女と話すことは・・・・・・まだ、できなかったんです・・・・・・」、「そんな僕に、何度も話しかけてくれたのは・・・・・・やっぱり、先輩だった・・・・・・」、「先輩・・・・・・僕は前世から・・・・・・完全に抜け出ることはできません」、「僕は自分を・・・・・・まだ・・・・・・許せないんです・・・・・・」、と、ものすごくシリアスな終わり方してます。白虎くん、がんばれ!って、応援をしたくなりますね。桜子のフォーローも身に染みてる、白虎くんでしょうね、きっと・・・。

「恋儀」では、桜子が白虎くんに対して慰めているというか、ある意味本心貴方じゃなければダメと、言ってますね。白虎くんも「・・・・・・僕も・・・・・・貴女に、出会えて・・・・・・。貴女を好きになって・・・・・・本当によかった・・・・・・」と、すっきりした感じから入ってきます。白虎くん、ほんと切なさがあって、だけど可愛くて、そして、ひた向きで一生懸命な子です。そんな2人頑張れって!応援したくなりますよね。
とある事情で、桜子の母親に連絡を入れるんですが、桜子の母親・・・懐が広いというか、寛大すぎる心の持ち主かもしれません。母親が娘を煽ってるの見ると感服いたします。すごいなと思います。
初々しい2人でもありますが、本当にこれからがんばっていってほしいって思う、カップルですね。


前作2作品より、性描写的なとこも含めて奥底深い感情表現も出しやすくなってるせいでしょうか、桜子も結構大胆な表現使いしてますね。案外、素直に思うのなら、プレイしてるような表現に感じるのかもしれませんね。
本当に、みんながんばって!って、思えますよ。多分・・・。

慧唯李は、みなさんに本当に申し訳ないことしてますね。恋戯記事書かずに、恋儀記事UPしてしまいました。恋儀プレイして、先に記事を書きたくなってしまったんです。
こんな慧唯李をみなさん、寛大な心で、ご容赦を。
本当に、申しわけないです。必ず、恋戯記事もUPしますので、お待ちください。

みなさま、いつもいつも最後まで読んで下さりありがとうございます。
そして、みぃ子さん上記前作会話部分のところ書きすぎてしまって、申しわけないです。この場をお借りしてお詫び申し上げます。

注意:今回多大にネタバレしておりますので、「虫食い」どころではないかもしれませんが、反転させてお読みください。



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