♪システム
【対象年齢】
18歳未満禁止【攻略人数】4人(恋戯ED続き物により、対象攻略者選択後プレイ)
【スチル枚数】攻略者1名につき9枚×4 36枚
【ED数】1人につき2ED×4人
【対応機種】
WinXP/ WinVista/ Win7 【配布形態】シェアウェア
【制作ツール】LiveMaker
♪製作者 みぃ子さん (サイト名 みぃ子の倖せ日記)
♪ストーリー
会津武士の娘、という前世をもつ貴女。
現代で出会った彼との、前世をも思い出し。
前世で負った傷を、乗り越えた二人。
「桜色の恋」シリーズ3作目「桜色の恋儀」にて
ついに結ばれる!?
(制作サイト様より転載)
♪感想(ネタバレ有)
軽くプレイした感想を書くと、18禁指定なんですが、性描写などもあるんですが、乙女ゲーらしさを残した、スチル表示になってるように思います。
ストーリー感想などは、各キャラごと書くので、そちらを読んで下さいね。
そして、実はみなさんに謝らなければならないことが・・・。
「恋戯」の記事を書いておりません。前作すっ飛ばして、「恋儀」先に書いてしまいました。
申しわけありません。必ず、「恋戯」の感想記事もUPしますので、しばらくお待ちください。
「
恋義」は、記事掲載しておりますので、そちらも併せてご覧になって下さい。
ちなみに、ストーリーは、攻略対象を選択後は、ほぼ1本道で進行します。で、シリーズ化しているものなで、ストーリーをきちんと理解しないでやると、その前の話ってどんなの?状態になるかと思われますので、出来たら・・・「恋義・恋戯」前作2本ともプレイ後をお勧めいたします。
そして、緊張・・・。初18禁指定の感想記事なんです。
他サイト様の18禁指定もの、少しはプレイしております。が、感想記事を書くのは初!
どこまで書いていいのか?とか、悩みながら書いておりますので、変な表現などありましても、読んで下さってる、みなさんの温かい心で許してくださいませ。
但し、公開記事なので、あからさまな表現は出来るだけしないつもりでおります。それで「つまんないの」等のご批判は、受けかねます、ご了承ください。
前作「恋戯」EDからの続編なのですが、前作ED数は攻略対象1人につき、5EDあります。
その中から・・・。
青龍恭介:「全てを手に入れる」EDからの続き
玄武翔:「はなむけ」EDからの続き
朱雀薫:「永遠の愛を君に」EDからの続き
白虎要人:「明日へ向かって」EDからの続き
です。前作回想から位置ですが、回想を開き左上から2番目のEDからの続きとなっております。
☆
青龍恭介☆
軽く前作恋戯のことも触れてしまいますが、ご容赦を。
恭介先輩は、
関西の大学からのスカウトで、
関西へ行っていたのですが、
1週間行く予定が2日間で戻ってきた
恭介先輩。
恭介は「
一週間見てくるつもりが・・・・・・二日かよ、どうしようもねぇな」、そして「
関西のスカウトは
断る」と。「俺はもう、
お前を一人にしない」、「
剣道は、
どこでもできる」、「
こっちの大学からも、スカウトの話が来てる」、「俺はここで、
全てを手に入れる」、「
剣道も、
お前も」って、うん、これだけ見てても、クラクラ眩暈が起きそうですよ。言われてみたいなぁ~、の一言につきます(笑)
と、前作からの流れはこんな感じです。前作
恭介名言集みたいになってしまってますね(汗)
桜子の台詞書いておりませんが、
恭介の感情だけ取り上げたかったので、失礼しました。
「恋儀」で、かなり
ストレートに
恭介先輩に
求められてますね・・・。でも、桜子も先輩が好きで、「先輩のあの
眼が、
私を見ている」、「この
眼になら・・・・・・
襲われても怖くはない」と、もう
覚悟も決まってますね。
恭介も「
お前を、
俺のものにする。いいな」と、言ってます。
盛り上がってるとこ悪いんだけど・・・
邪魔するよ!って思ってるかどうか分かりませんが、
玄武先生なんて
タイミングで!
いちゃついてるところの
邪魔を(笑)本当に
絶妙なタイミングだったので、慧唯李思わず笑ってしまいましたよ!
恭介は「
帰る」の一言を桜子に残し、
消えてしまうし、
先生来るわで・・・きっと
思い切り心の底で「なんで
来るのよ!」って喚いていたに違いないかと。でも、桜子だと、こんな
下品な発言しないか(汗)
桜子、前世のことを夢で見るんですが、慧唯李、思わず笑って噴出した場面があります。その様子を表すのが、
青龍様さまの表情「
唖然とした様子の
青龍さま」って、ところで、もう、何と言っていいのやら(笑)この前世を思い出して、先輩を
避けだしてしまうのです。
この後は是非プレイをしてみてください♪
まぁ、
恭介くん、いいキャラしてます!
本当、
恭介くん「俺についてこい」タイプ健在です。慧唯李、クラクラしてしまいますよ、ほんと。
みぃ子さんにも、知らせましたが、
恭介くん1番です!
そして、慧唯李的には、
恭介くんEDが一番しっくりきました。これって、単なるファン贔屓なんでしょうがね。それでも、いいんです。
さて、サイト様より。
↑おみごと「片手で捕まってしまってます」さすが、
恭介くん・・・力じゃ敵わないよね。
☆
玄武翔☆
こちらも前作から、少し書きましょう。
玄武先生、前世同様・・・
首筋に
自分のものとして「
証(
あかし)」を残そうとします、「君、わかっているのですか? ここに
付けたら、
他人に見られますよ」、「君を
大切にしたいと思ってるのに・・・・・・
困る君も見たいのです」、「私は、
狂っているのでしょうか・・・・・・」、「いいえ、私は
狂っていますよ、君に・・・・・・ね」、「君は
知らないのです。私の
心に、
欲望が渦巻いていることを」、「君には
敵いませんよ・・・・・・」、「私には、
相反するものが
同居しています」、「転生前は、
密偵である私と。
会津武士である私」、「現代では・・・・・・君を
愛しながらも、
困らせてみたくなる私・・・・・・」、「君は
どちらの私も
受け止めてくれる・・・・・・」、「
忌々しい傷だと、思っていたけれど・・・・・・」、「どうやら私は、この
傷に
感謝しなければいけないようです」、「この
傷があったからこそ、
本当の私を、君に
見せることになったのですから・・・・・・」、「言ったでしょう? 先に
死んで逝く者として、君の
心に残るために、
真実を話したと」、「言い換えれば、この
傷がなければ、私は君に
嘘をつき続けた」、「この
傷がなかったら、一生・・・・・・」、「いいえ、もしかしたら150年経った今でも。君に
嘘をついて生きなければならなかったでしょうね」、「ですから私は、この
傷に
感謝しなければいけません」、「こんなふうに思えるのは、君のお陰・・・・・・ですがね」、「こんな私を、君が
受け止めてくれるからこそ、そう思えるのですよ」、「
愛おしいお嬢さま・・・・・・ありがとうございます」、「・・・・・・そんな・・・・・・まさか」、「
剣道が・・・・・・できる・・・・・・」、「
報いでは・・・・・・なかったのですか・・・・・・? そんな・・・・・・では一体何のために・・・・・・」、「
本当の自分に戻るために・・・・・・ついた
傷だと・・・・・・?」、「・・・・・・私は・・・・・・」、「私は
思い違いをしていたのですね・・・・・・。この
傷は、
会津を裏切った私への
報いではなかった」、「本当は、私への
はなむけだったのです・・・・・・」、「
愛おしいお嬢さま・・・・・・」、「君にはやはり・・・・・・
敵いませんね・・・・・・」、「君は私が
行く道を、
照らしてくれる月ですよ」、「君の
照らしてくれる道は、明るく暖かい」、「どうかこのまま・・・・・・私の
行く道を照らし続けくれることを、私は願っています」、と
玄武先生の心情を表すのに台詞書いてましたが、長い!、前作までの
玄武先生からの状態を知ってほしかったので書きましたが、読んで下さりありがとうです。
まぁ、これだけ読んでると、
玄武先生・・・生徒に
メロメロですよね。先生×生徒設定好きですが、危険、隠し通さなきゃならない・・・恋愛、実際あるとつらそうですね。
「恋儀」では、決して・・・
玄武先生から
無理矢理って感じじゃないです。
忠告とかは
玄武先生してますが。桜子から「
こうしてほしい」と、言われるまで
待とうとする、
玄武先生、
忍耐強く我慢の子してるかもしれません。でも、桜子の
魅力には
敵わないんですよね。(どの攻略キャラも、桜子の
魅力に
敵わないんですがね。)
玄武先生・・・
教師って立場忘れそうになるけど、なんとか
保ってるとこあります。そういうところは「
大人の男性」なんだなぁ~、と、慧唯李も思いますが、桜子に対しては、
貪欲になりたい、
我儘も出したい、そんな
いじらしい一面、ほんと「可愛い」です。
桜子も、とある場面で、とあるとこで出会った人に
嫉妬します。そして、
玄武先生・・・その
嫉妬心上手に使いましたね!ある意味
策士・・・かもしれない。普通に考えたら、
とんでもない先生ですよね?でも、ちょっと、羨ましかったりもするかも・・・慧唯李は(汗)
玄武先生の
竹刀姿がありますが、ようやっと
持てるようになったね。桜子じゃないですが、「本当によかったね、
持てるようになって、嬉しいよね。」と、感じますね。なんか、慧唯李が、
玄武先生に恋してるみたいですね。こんな書き方すると(照)(汗)
と、軽く内容に触れながら、感想書いてみましたが、ほんと「桜子と
玄武先生、よかったね、おめでと~う」、今後も桜子卒業するまで、危険、隠し通してください!秘かに、応援しちゃいます。
☆
朱雀薫☆
さて、前作からですが。
桜子と
朱雀さんの前世からの台詞だったり。まずは・・・。
「
悪いのは、貴女じゃないんです!」、「すみません、大きな声を出して・・・・・・でも」、「
許せないんです。僕は、貴女を
傷つけようとする人間を、
許せない・・・・・・」、「僕だったら・・・・・・絶対に、あんなことはしない・・・・・・」、「貴女に・・・・・・
手を上げるなんて・・・・・・」、「違う・・・・・・僕は・・・・・・
自分に怒りを感じているんです・・・・・・」、「
戦に巻き込まれないように、貴女を
会津から出して・・・・・・」、「
結婚をすれば、
幸せになれると、
簡単に考えていたんです」、「いえ、同じです。僕も、
ご両親と同じ考えでしたから」、「貴女が、あんなに
守りたいと言っていた
会津を・・・・・・」、「女性として、
幸せになるためだと言って、
捨てさせた・・・・・・」、「
愛しい故郷を
捨て、
知らない場所で
心細い思いをさせてしまって・・・・・・本当にすみません。それに・・・・・・」、「貴女の
幸せのためなら、
何でもすると言いながら・・・・・・僕には、できないんです」、「貴女を・・・・・・
好きだという気持ちを・・・・・・
捨てることができない」、「・・・・・・
他の男の隣にいる貴女を・・・・・・見るのが、つらいんです」途中略・・・「でも、僕はただの
奉公人です。貴女とは決して
結ばれないだろうと・・・・・・
諦めていたのです」、「桜子さま・・・・・・。僕は・・・・・・」、「・・・・・・本当は・・・・・・貴女を・・・・・・
諦めたくありません」、「いつか貴女が
嫁ぐ日が、来ることはわかっていたけれど・・・・・・」、「
他の男に渡すなんて・・・・・・どれだけ、
心が痛かったか・・・・・・」、「僕はずっと・・・・・・貴女を
僕のものだけにしたいと、思っていました」途中略・・・「僕と・・・
結婚してください」と、前世の台詞だけ書きましたが、現世もちょっと複雑してます。ストーリーが。これは、きちんと恋戯をプレイしないと分かりづらいです。
「恋儀」のほうでは、現世のストーリーではあるんですが、↑ED見ないと、話が????になります。きちんと、恋戯プレイをお勧めします。しかし、ともかく犬みたいな
薫くんの印象は、抜けない慧唯李です。桜子と
前世同様一緒になろうという気持ちを大事にしてますが。なんて、言っていいのかですが、犬みたいに
甘え上手なんでしょうね、
薫くんったら。そして、
愛らしい薫くんの犬みたいな目、
甘えながら見られると嫌って言えない、桜子。(何か、
兄弟揃って・・・目がポイント?なのかな・・・
恭介くんほうは、
ゾクリとする、
艶っぽい瞳って感じですが)
薫くんは、案外
ストレートかな。
甘え上手なうえに、
ストレートで言われちゃうと・・・なんか、
抵抗しがたいって・・・ずるいよ、それって。って、慧唯李思ってしまう(笑)
剣道部のお手伝いも相変わらずの健在ぶりです。
ここまで、あっけらかんとされると、すっきり!って感じかもです。
感想書いてきましたが、プレイしてみてください♪
☆
白虎要人☆
前作では・・・。前世のことの足りない部分を思い出そうとして会津に居るところです。
「僕じゃない・・・・・・
誰かのほうが、貴女にとって・・・・・・
いいことはわかってはいるんです・・・・・・」、「いいえ、こんな
罪深い僕が・・・・・・貴女と
一緒にいていいわけがありません・・・・・・」、「それなのに・・・・・・」、「貴女の・・・・・・この
暖かさを、知ってしまった僕は・・・・・・」、「もう、貴女から・・・・・・
離れることが・・・・・・
できないんです・・・・・・」、「僕といる限り、先輩が・・・・・・
負い目を感じることも・・・・・・わかっているのに」、「僕が・・・・・・
前世から抜け出せないのは・・・・・・自分のせいだと・・・・・・」、「僕は、先輩に・・・・・・
救われてばかりですね・・・・・・」、「最初は、貴女が
生きていることが・・・・・・僕にとって
救いでした」、「会津で・・・・・・
殺してしまった貴女が・・・・・・」、「ただ
生きているだけで・・・・・・僕は嬉しかった・・・・・・」、「でもあの時の僕は・・・・・・貴女と
話すことは・・・・・・まだ、
できなかったんです・・・・・・」、「そんな僕に、
何度も話しかけてくれたのは・・・・・・やっぱり、先輩だった・・・・・・」、「先輩・・・・・・僕は前世から・・・・・・
完全に抜け出ることはできません」、「僕は自分を・・・・・・まだ・・・・・・
許せないんです・・・・・・」、と、ものすごくシリアスな終わり方してます。
白虎くん、がんばれ!って、応援をしたくなりますね。桜子のフォーローも身に染みてる、
白虎くんでしょうね、きっと・・・。
「恋儀」では、桜子が
白虎くんに対して慰めているというか、ある意味
本心で
貴方じゃなければダメと、言ってますね。
白虎くんも「・・・・・・僕も・・・・・・貴女に、出会えて・・・・・・。貴女を
好きになって・・・・・・本当によかった・・・・・・」と、すっきりした感じから入ってきます。
白虎くん、ほんと切なさがあって、だけど可愛くて、そして、ひた向きで一生懸命な子です。そんな2人頑張れって!応援したくなりますよね。
とある事情で、桜子の
母親に連絡を入れるんですが、桜子の
母親・・・
懐が広いというか、
寛大すぎる心の持ち主かもしれません。
母親が娘を煽ってるの見ると感服いたします。すごいなと思います。
初々しい2人でもありますが、本当にこれからがんばっていってほしいって思う、カップルですね。
前作2作品より、性描写的なとこも含めて奥底深い感情表現も出しやすくなってるせいでしょうか、桜子も結構大胆な表現使いしてますね。案外、素直に思うのなら、プレイしてるような表現に感じるのかもしれませんね。
本当に、みんながんばって!って、思えますよ。多分・・・。
慧唯李は、みなさんに本当に申し訳ないことしてますね。恋戯記事書かずに、恋儀記事UPしてしまいました。恋儀プレイして、先に記事を書きたくなってしまったんです。
こんな慧唯李をみなさん、寛大な心で、ご容赦を。
本当に、申しわけないです。必ず、恋戯記事もUPしますので、お待ちください。
みなさま、いつもいつも最後まで読んで下さりありがとうございます。
そして、みぃ子さん上記前作会話部分のところ書きすぎてしまって、申しわけないです。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
注意:今回多大にネタバレしておりますので、「虫食い」どころではないかもしれませんが、反転させてお読みください。
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