原作著者:氷室冴子さん
漫画著者:山内直実さん
慧唯李からは、
前回も一応書き留めたと思いますが、文庫版からの紹介です。単行本化されたものからの紹介ではありませんので、その辺はあしからずです。
(↓内容は、少し1巻紹介時に書かれてなかったところもあります。今回2巻紹介するに辺り多少書かないと説明しづらいところがありますので、ここにてないよう加えて紹介記事とさせていただきます。ご了承のほどよろしくお願い申し上げます)
瑠璃姫と鷹男とで
東宮関係に纏わる事件を解決するのに、とある邸宅へ瑠璃姫が女房としてスパイしてるところから始まっています。その邸宅でとある夜に酒宴を行うということを瑠璃姫は知り、お酌役をかって出て酒宴に紛れ込み、火事騒ぎを起こし証拠品を手にしました。
それで何故か火事騒ぎ最中に鷹男が、瑠璃姫の部屋に忍び待っていて、そこで、証拠品を渡して・・・、ほかに書状も、後日瑠璃姫に託されて、おつかいに行く先で・・・。
窮地に追いやられる瑠璃姫ですが、鷹男がなんとか助けだしてセーフ!ってな感じですね。
だけど、その後鷹男は・・・「東宮その人だった!」と言うことが、瑠璃姫は茫然、驚きなどなどいろんな思いをしますね。
で、東宮関係の事件が解決したはいいものの、これで晴れて高彬と瑠璃姫は3度目の初夜を迎えようとするのですが・・・。鷹男からのお文が届き・・・内容が内容で、2度あることは3度ある!状態に(^_^;)
東宮からのお文は届き、その後
東宮→帝に!なられてしまった。その後も、お文は届き・・・それを放っておいたら、
帝が
高彬を使って何とか瑠璃姫と会えるようにと説得させようとするが、瑠璃姫は
高彬までもが、
帝のご使者役として来て、さぁ大変!
その後・・・「
いざ出家!」と、
尼寺に向かい、そこはそこで、あの人と出会い・・・。
と、あらすじ書きまくってしまいましたが、読んでてドキドキしちゃいますよ。
瑠璃姫は一緒に東宮関係の事件を暴いてたのが
本物の東宮その人だったんだから、それは驚きですよね!
でも、
鷹男もキャラクター的に
好きです。もちろん、個人的にだし、瑠璃姫と
鷹男の組み合わせが好きなのではなくて、
鷹男その人の
キャラが好きなんです。組み合わせは言わずと知れた『瑠璃姫&高彬』が一番ですよ♪この組み合わせがほんわかしてていいんです。
と言う、ジャパネスクのコミック文庫版の2巻目の紹介でした。
何か、感想ちょっとしかないじゃん!てな、突っ込みは読むはしますが返答はしかねますよ?多分(-_-;)
注意:非常にネタバレが含まれてるため、例のごとく「虫食い記事」とさせていただきます。反転させてお読みくださいませ。
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